その場で梱包できる?集荷依頼と送り状準備についての心得

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集荷サービスを依頼した時、あるいは配達などで来てもらったついでに荷物を送りたい場合、その場で送り状を記入してもいいのでしょうか?

 

まだ梱包ができていない場合には、その場で梱包してもいいのでしょうか?

その場で梱包するのを待ってもらえるかどうかは状況次第

送り状の記入などは待ってもらえる場合が多いでしょうが、梱包の場合には、タイミングやどの程度の時間がかかるのかによって、判断されることになるでしょう。

 

必ず配達員さんの都合を聞いて、待ってもらえるようであればお願いしてみると良いでしょう。

 

明らかに配達員さんに時間がなかったり、配達の繁忙期であったりする場合は、お断りされることもあると認識しておくべきです。

集荷依頼時に送付状の有無は確認してもらえる

集荷を依頼する際には大抵の場合、送付状の有無を確認されます。

 

手元に送付状がなく、送付状の依頼も同時に行うような場合には、配達員さんが持ってきた送付状に記入することが前提となっているので、その場で記入してもなんら問題はありません。

 

しかし、集荷時にその場で梱包するのは配達員の方にとっては想定外であり、かなり待たせることになってしまいます。

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時間指定をして集荷依頼をした時点で梱包を済ませ、ある程度の準備をしておく方がスマートでしょう。

梱包サービスがあるって本当?

決まった様式の梱包材に入れて送る場合、その梱包材が手元にない場合は、集荷依頼をする時点でその梱包材を依頼することができます。

 

所定の梱包材は大抵簡単に組み立てられますので、そう時間をかけることがなく、梱包作業が可能です。

 

その場合は、その場で梱包することになんの問題もありません。

 

また、フリマサイトなどを利用して、家電や自転車、大きな家具類などを販売し、自身では簡単には梱包できないような商品を送る場合には、最初から宅配業者に梱包を依頼する方法もあります。

 

その場合は、商品を準備し、集荷依頼をするだけで、後は配達員が梱包と発送まで全て行ってくれます。

 

送るもののサイズは、フリマサイトで出品する時点で指定しておく必要があります。

 

アプリやWebサイトの情報をもとに、三辺合計サイズを間違いなく入力しましょう。

 

商品が売れたら、後は集荷依頼を出すだけです。

 

出品者は梱包する必要がなく、購入者は自宅まで運び入れてもらい、開梱まで手伝ってもらえる、便利なサービスとなっています。

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