80度、90度のお湯の温度を温度計なしで判断する目安とは

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熱い飲み物を入れる時や湯せんをする時など、お湯の温度を80度にしてくださいとか90度で入れてくださいなど言われることがあります。

 

温度計があれば良いですが、家に置いていないところもあるでしょう。

 

また、出先でお湯の温度を調節しなければならないこともあるかもしれません。

 

お湯が80度、90度になったと判断する目安を知っておくと役立ちます。

お湯を温度計なしで80度、90度にする方法

80度や90度のお湯を温度計なしで作るのは、沸騰したお湯に水を混ぜて調節できます。

 

しかしこれはあくまでも目安の温度なので、正確に80度や90度にできないかもしれません。

 

あくまでも目安であると考えてください。

 

まず、80度ですが80度は昆布とかつおのだし取りや、ゼリーのゼラチンを溶かす、ジャスミンティーを入れる適温となります。

 

これは、沸騰したお湯1リットルに対し、300ccの水道水を入れると80度になります。

 

水道水は20度を目安にしています。

 

90度は湯種パンやベーグル生地を作るとか、コーヒーを入れる際に必要となります。

 

90度は、沸騰したやかんからボウルやポットなどに移し替えると90度になります。

 

ちなみに、玉露を入れたりチョコレートの湯せんをするのには50度のお湯が必要ですが、50度の作り方は沸騰したお湯と同量の水を入れるとできます。

 

50度のお湯は結構使うことがあるので覚えておくと便利です。

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80度、90度のお湯を泡で見極める目安とは

水を火にかけて沸かしていると、だんだん水がお湯になってくる時に泡が出てきます。

 

この出てくる泡でお湯の温度を予測することができます。

 

しかし、いきなり80度、90度を見極めるのは難しいので、60度くらいからの流れを知っておくとわかりやすいでしょう。

 

60度は、底から小さい泡が立ち始めた頃が目安です。

 

そのまま観察して泡が増えてくると70度くらい、底全体から泡が出てきて、すぐにはじけるようになったら80度くらいです。

 

そして水面に小さい泡が浮き始め、この泡が多くなったら85度、小さい泡だったものが大きい泡になると90度くらいです。

 

そして表面に大小の泡が浮かび、表面が波立ってひと呼吸置いたら95度、泡ではなくなり、大きく表面が波立てば100度ということになります。

 

泡の変化をじっくり観察してみて、温度の目安を知ると良いでしょう。

 

この方法は慣れるまでかなり難しいものですが、慣れてくると水を混ぜる方法よりもこちらの方が便利で使いやすいという人が多いです。

 

よくコーヒーやお茶を入れるとか、料理でお湯を使うという人は、この方法を覚えておくと役立ちます。

日本茶を入れるのは80度?90度?湯温の目安とは

家で熱いお茶を入れる時、多くの人は沸騰したお湯を急須に入れてしばらくおき、湯飲みに注いでいるのではないでしょうか。

 

しかし、おいしいお茶を入れるためには、茶葉によって適温があります。

 

それを知り、湯温を調整して入れる方が良いのです。

 

日本茶の場合、80度や90度といった高い湯温で入れると渋みや苦みが出てしまいます。

 

お茶のうま味が味わいたいなという時は70度くらいまでが良いです。

 

では80度や90度だとだめなのかというとそういうわけではなく、さっぱりと飲みたい時は80度くらいを目安にして入れても良いのです。

 

しかし、高級茶といわれている玉露などは50度くらいの低温が最適なのでそれを目安にしておきましょう。

 

これまで紹介した湯温を見極める方法はあくまでも目安です。

 

正確に湯温を測りたい場合は温度計を使うのが一番良いですが、大体の目安がわかれば良いのなら水を混ぜる方法と泡で見極める方法を覚えておくとどこででも湯温調節ができます。

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