3時以降、4時以降、5時以降の銀行振込はいつ反映される

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銀行が営業している昼の3時までに銀行振込の手続きを終えた場合、すぐに反映されるケースもあれば、そうでないケースもあります。

 

反映までの時間に大きく関わっているのは、取引相手の銀行と自らが利用する銀行が一致しているか、そして銀行の営業時間などです。

3時までに振込を終えた場合

ご自身と取引相手の利用する銀行が共通であれば反映までの時間も短く、システムのトラブルなどがない限りはすぐに入金の処理が終わるため、昼の3時までに手続きを終えればすぐに相手の口座に届くと考えてください。

 

一方、別の銀行の口座に振込をする場合は時間がかかるケースもそれなりに多く、どのくらいかかるかは一概には言えません。

 

10分程度の短時間で処理が終わるケースもあれば、もっと長引くケースもあります。

 

すぐに相手の口座にお金を届けたい場合は、朝の営業開始後のような早めの時間帯に手続きを終える方が安心です。

 

もっとも、他行の口座にお金を送る場合も、3時までに手続きを終えていれば翌日まで持ち越されるケースはそう多くはなく、過剰に心配しなくてよいでしょう。

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3時以降に振込を終えた場合…4時以降、5時以降の反映は?

一方、3時以降に手続きを終えた場合にどうなるかは、相手の銀行口座によって変わってきます。

 

銀行が共通であっても、3時以降に手続きを終えた場合は日付が変わってから反映されるケースが多く、システムのメンテナンス時間が重なるとさらに遅れます。

 

他行の口座にお金を送る場合、基本的には相手の銀行の翌営業日の朝9時から順番に手続きが行われます。

 

翌日が平日であれば翌日の9時から処理されていきますが、祝日など翌日に営業していない場合は休み明けまで待たないといけないので、ゴールデンウィークを始めとする連休が近い場合は注意してください。

 

営業時間が昼の3時までの銀行が多いので、3時以降であろうと4時以降であろうと5時以降であろうと、3時を過ぎた場合の結果は基本的に変わりません。

 

夕方5時まで営業している銀行や24時間いつでも振込ができるネット銀行を利用する場合も、相手が利用している銀行が3時以降の営業に対応していなければ、すぐには反映されません。

 

3時で営業が終了する銀行の口座に振込をする場合、送金する側の銀行が営業していても、処理は翌営業日に持ち越されます。

 

基本的には3時以降、4時以降、5時以降の処理は翌営業日にされると考えた方がよいです。

 

お互いの銀行が24時間の決済に対応していれば時間に関わらず処理がすぐ終わるので、相手にネット銀行の口座を持ってないか、確認してみるのもよいでしょう。

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