原稿用紙が上下逆にならないための対処方法

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原稿用紙は上と下がどちらなのかわからなくなってしまいがちです。

 

そこで、上下逆にならないための対処方法をお伝えします。

 

特に初めて使うお子様は混乱しがちになるので、この記事を教える際の参考になさってください。

原稿用紙の上下は間違えやすい

原稿用紙はどちらが上でも下でもいいように見えます。

 

そのため、間違えて逆にしてしまう場合があるものです。

 

人によっては、どちらが上でも下でもよいものと間違った解釈をする場合があります。

 

実は、それは間違いで、きちんと上下があるのをこの機会に覚えておいた方が良いでしょう。

 

また、どちらが上と下とかを考えずに使ってしまい、後で慌てるということもあります。

 

いずれにしても対処方法は知っておいた方がよいです。

上下逆を見分けのポイントは魚尾と言われる印

では、上下を間違えないための対処方法をお伝えしましょう。

 

一番良い対処方法は上下逆を見分けるポイントを知ることです。

 

そのポイントは魚尾と言われる印を知っておくことです。

 

これを知っておけば上下逆にすることはないので、良い対処方法になるでしょう。

 

魚尾は原稿用紙の真ん中にあります。

 

つまり行罫線がない部分です。

 

ここにはカギ括弧のような印が二つあり、それぞれが違う形になっています。

 

このカギ括弧の太い方が上です。

 

どのメーカーの用紙にも書かれているカギ括弧なのでわかりやすいでしょう。

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中心部分の役目

原稿用紙の中心部分の役目は、二つ折りにする場合の目印です。

 

原稿用紙は二つ折りにして綴じることが多いですが、その場合ぴったりと半分で折るのが難しいと思う人は多いでしょう。

 

大体このくらいかなと思っても微妙にずれることも多いです。

 

ここが中心とわかれば、折りやすいのではないでしょうか。

 

原稿用紙には余白があります。

 

ここはひもを通して綴じるときに穴をあける部分です。

 

そこがぴったりと合わさるときれいに綴じられるでしょう。

 

中心部分はそのための役割を果たしているのです。

原稿用紙は学校で使うことが多い

最近はパソコン書きが多いですが、原稿用紙はまだ学校などで使います。

 

その時に上下逆にならずにきちんと使いたいものです。

 

特に、小学生になったばかりのお子様だと上下がわからなくて混乱することがあります。

 

その際には、この記事に書いてある対処方法を教えてあげましょう。

 

原稿用紙は上下逆になってしまうことがあります。

 

そうならないための対処方法は中央部分にある魚尾と言われる括弧を見ることです。

 

括弧の太い方が上ということを覚えておいてください。

 

原稿用紙を使い始めたばかりのお子様にも教えてあげましょう。

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