未使用のインクカートリッジは回収可能?処分方法4選!

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プリンターを買い換えたら今までのインクカートリッジが使えなくなった、といった理由で未使用のカートリッジを処分したくなることがあります。

 

ただ、「中身が入っていてもいいの?」と心配になるでしょう。

 

未使用のインクカートリッジの処分方法はいくつかあります。

おすすめの方法4選

未使用のインクカートリッジを処分するのなら、以下の4つの方法から選ぶと良いでしょう。

 

ただ、中にはあまりおすすめできない方法もあります。

 

1.ゴミの日に出す
可燃ゴミ、不燃ゴミかは自治体の基準によって異なっています。

 

捨てる前に必ず確認が必要です。

 

しかしカートリッジはプラスチックでできているため、ゴミとして出すのは環境上あまりおすすめできない方法です。

 

2.フリマサイトで売る
今はアプリから簡単にフリマに参加できます。

 

処分するくらいなら欲しい人に売ろう!と考えるのは良い方法です。

 

ちょっとしたお小遣いにもなります。

 

入金まで数日かかることがあるのは我慢するべきでしょう。

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3.リサイクルショップに出す
インクカートリッジの買い取りに対応しているリサイクルショップに持って行けば、その場で買い取りをしてくれます。

 

フリマサイトのように入金までのタイムラグがないことや、在庫になる心配がないのがメリットです。

 

4.回収ボックスを利用する
大手メーカーといくつかの自治体が協力し、インクカートリッジを回収するプロジェクトを推進しています。

 

郵便局や自治体が設置した回収ボックスに入れるだけで、未使用でも問題なく回収可能です。

ゴミに出さざるを得ないケース

ゴミの日に出すのはおすすめできないと前述しましたが、場合によってはゴミに出さざるを得ないことがあります。

 

処分したいカートリッジが使用後、未使用関わらず、メーカーの引き取り対象外である場合です。

 

カートリッジには純正品と非純正品があることをご存知の人も多いでしょう。

 

メーカーが引き取り、リサイクルできるのはメーカーが直接発売した純正品だけなのです。

 

非純正品は引き取れないため、回収ボックスには入れられないことになっています。

 

こうなるとやはりゴミの日に出すしかなくなってしまいます。

 

環境のためにはなりませんが、未使用のカートリッジをいつまでも手元に置いていても仕方ないことです。

 

燃えるゴミ、燃えないゴミのどちらになるかは自治体のホームページや窓口で確認すると良いでしょう。

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