コンビニのコピー機での縮小コピーの仕方を知りたい!

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コピー機の拡大・縮小の設定は、コピー機に抵抗がない人にとってもわかりにくいものです。

 

コンビニで、縮小コピーの仕方が分からなかったためにミスプリントが発生し、何枚ものコピー用紙を無駄にしてしまった方も多いのではないでしょうか。

 

コピー機の拡大・縮小機能を最大限に活用するためには、コピー機での倍率の計算方法や、基本的な操作方法を理解しておく必要があります。

倍率の設定

一般的なコピー機では、拡大・縮小コピーを行う際、自動的に倍率を設定してくれます。

 

例えば、A3サイズの資料をA4サイズに縮小する程度の操作であれば、コピー機の操作パネルから変倍を選択して、A3からA4(71%)を画面上でタッチすることで、簡単に変倍することができます。

 

しかし、登録されていないサイズの原稿をコピーする場合は、倍率を指定する、用紙サイズを指定するなどの方法で、手動で設定しなければなりません。

 

縮小・拡大コピーを成功させるには、原稿のサイズを確認しておきましょう。

 

B5用紙は182×257mm、A4用紙は210×257mm、B4用紙は257×364mmとなります。

 

この3つのサイズは代表的な用紙サイズで、B5サイズと言えばどこでも見かける一般的なキャンパスノートの大きさになります。

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縮小・拡大コピーの倍率を求めるための計算式は、原稿が定型サイズか特殊サイズかで異なります。

 

定型サイズでは、出力用紙の長さ÷原稿の長さ×100の公式で求めることができます。

 

コピーする前に倍率を計算しておくことで、失敗を防いで効率よくコピーすることができます。

それでも縮小コピーの仕方が分からない場合はコンビニの店員さんに聞こう

コピー変倍で悩みたくない人は、ネット検索を活用するのもおすすめです。

 

よく使われている縮尺率表(元原稿×仕上げたいサイズ)を載せているサイトもあります。

 

コピー機の機種によっては、倍率選択の画面上に、コピーのプレビューで仕上がりイメージを表示してくれるものもあります。

 

この機能のついたコピー機を設置しているコンビニを利用するのもひとつの方法です。

 

コピー機を操作している最中に、どうしても拡大・縮小コピーの仕方が分からなくなった時は、思い切って店員さんに聞きましょう。

 

コンビニによって置いているコピー機が異なりますし、正しい方法で操作していたとしても、どこかの時点で入力や設定ミスが生じることもあります。

 

もしかすると他のお客さんが順番待ちをしているかもしれませんし、無駄に用紙やコピー代を使ってしまわないためにも、店員さんが手の空いている時を見計らって、声をかけましょう。

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