コンビニのコピー機の忘れ物が多発!?保管期間に注意しよう
コンビニでコピー機は身近で便利に使えるサービスです。
しかしコピー機を使った際に、忘れ物をしたことがある人は少なくないでしょう。
忘れ物をした時の保管期間や注意点を理解して、いざという時に備えることも大切です。
コピー機の忘れ物の保管期間
運転免許書などの身分証明で使うものをコピー機に忘れてしまった場合、コンビニでは一定の保管期間後、警察に届けられます。
しかし、対応方法が店舗ごとによってことなるため注意が必要です。
コピー機の印刷物や書類であれば、保管期間を過ぎると店長の判断により捨ててしまう可能性もあります。
身分証明書であれば、早く気がつく可能性が高いですが、普段あまり使用しない通帳やキャッシュカードを忘れてしまった場合、第三者に取られてしまうケースもあります。
忘れ物に気がつかないままになる可能性も考えられるため、注意しましょう。
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忘れ物に気がついたら、まずはコンビニへ電話してみましょう。
この場合に大切なことは、コピー機に忘れたものや忘れ物の特徴をしっかり伝えることが大切です。
曖昧に伝えてしまうとプライバシーやセキュリティーを守るため、忘れ物があることを教えてくれない可能性もあります。
また、コピー原稿などであれば受け取る際に本人確認なしで受け取れますが、身分証明などは本人確認ができるものがないと受け取ることができない可能性があります。
忘れ物の受け取りをいく場合は、必ず本人確認できるものを忘れずに用意することを覚えておきましょう。
コンビニでの保管期間が過ぎていた場合、どこの警察に届けたかを確認し、警察まで取りに行きましょう。
コンビニでの忘れ物の注意点
コンビニでコピー機を使ったら、必ず忘れ物がないか確認することが大切です。
そのための対策として、できるだけ家で印刷を行うことを心がけましょう。
特に大切なものをコピーする場合は、家でのコピーがおすすめです。
しかし、家にコピー機がない人もいるため、できるだけ家から近いコンビニでコピーをすることも大切になります。
保管期間が設けられていますが、家から近いことで忘れ物をした場合にもすぐに行くことができるなど、緊急時にすぐに対応することができます。
最近では、給付金申請のためにコンビニでコピーをして書類を忘れてしまうケースも少なくありません。
大切な書類なので、コピー機を使い終わったら必ず忘れ物に注意しましょう。
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