余ったインクカートリッジの処分方法は?ゴミに出す前に買い取りを

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余ったインクカートリッジはどうすれば良いのでしょう。

 

プリンターの買い換えなどで今までのインクが使えなくなってしまうと、そんな悩みが出てくるものです。

 

捨てるにもゴミの分別が気になります。

 

ただ、もしも余ったインクカートリッジの使用期限がまだあるのなら、捨てる以外の処分方法も試せます。

使用期限に注目!半年以上あれば可能性大

もしインクカートリッジの使用期限が1年、最低でも半年程度あるのなら、ゴミに出さずにリサイクルショップへ持って行く方法があります。

 

お小遣いにもなりますし一石二鳥です。

 

ただ、使用期限が切れていないとしても、余ったものを買い取りしてもらうにはいくつかの注意点があります。

 

リサイクルショップによって細部の基準は違いますが、おおむね以下のような条件があると思っておくと良いでしょう。

 

・使用期限が半年以上は残っている、あるいは半年に近い
・メーカー純正品である
・外箱を開けていない
・対応プリンターが古すぎない

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インクカートリッジには純正品と非純正品があります。

 

どちらも問題なく使えますが、純正品よりリーズナブルな非純正品を日常的に使う人もいます。

 

リサイクルショップでは純正品しか買い取りしないことがあります。

 

外箱を開けていないのも大きなポイントです。

 

完全未使用品のほうがリサイクルショップで売れやすく、購入者も安心します。

 

対応しているプリンターの新旧も考える必要があります。

 

あまりにも古いとニーズに合わず、買い取りが難しくなります。

 

このような条件を考えた上で、売れるようなら売ると良いでしょう。

 

お小遣いになりますし、見知らぬ誰かが安く買えて喜びます。

捨てる場合の注意点

買い取りやほかの処分方法が不可能なら、ゴミの日に出すことになります。

 

余ったとはいえ不要ならゴミとして考えるしかないことも事実です。

 

余ったインクカートリッジは自治体によって可燃ゴミ・不燃ゴミの分別が違っています。

 

自治体のホームページでチェックしたり、直接問い合わせてみればすぐに分かります。

 

分別を守って決められた日に出せば完了です。

 

また、メーカーの純正品なら使用後・未使用・使用期限を問わず、回収対象になります。

 

郵便局や対応自治体が設置した場所にある回収ボックスに入れるだけでメーカーが回収してくれますので、捨てるよりは回収することをおすすめします。

 

プラスチックのゴミを減らすとともに、資源の再利用にも繋がります。

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