ゴルフバッグを気付で送る時の送り状の書き方
気付で荷物の送る時の送り状の書き方や注意点をわかりやすくお話しします。
気付とは何か
郵便や宅急便は送り主が届け先へ直接相手へ発送するのが殆どでしょう。
しかし郵便も宅急便も様々な送り方があります。
その1つが気付です。
気付とは注意を促し、職場や立ち寄り先に宛てて荷物を送る時に利用します。
先に荷物を送っておきたいときや会社宛てへ送って担当の方に渡してもらうなど、相手へ直接ではなく所属先へ送る時に使います。
出張している同僚や上司宛に荷物を送る時などにも利用できます。
施設や会社宛てに荷物を送る時に書く御中は使いませんので書き方には注意をしてください。
気付を利用した荷物の配送
気付で荷物を送る場合、どのような物やどのようなケースで利用すると良いのでしょうか。
直接相手へ送るわけではないので仕事関係で相手の会社へ送るケース以外は心配になります。
ですが管理さえしっかりしてもらえるなら実に便利な配送方法なのです。
気付で荷物を送ると便利なのがゴルフバッグです。
スポンサーリンク遠方のゴルフ場でプレイする時にゴルフバッグを持って電車やバスで移動するのは実に困難です。
そんな時に利用して欲しいのがゴルフ場へ気付で荷物の先に送る方法です。
ゴルフ場では送られてきたゴルフバッグを差出人の名前で保管してくれるサービスがあります。
気付の送り状について
学生の頃は気付の送り状は必要が無ければなかなか書く機会は少ないかもしれません。
しかし社会人になると荷物を送る機会は各段に増えます。
知っていて当然というように送り状の書き方を手取り足取り教えてはくれませんので、ここでしっかり書き方を覚えてしまいましょう。
気付の送り状の書き方
ゴルフバッグやスキーバッグなどは専用の送り状を利用することもありますが必須ではありません。
送り状は通常の元払い送り状でも大丈夫です。
しかし、書き方で一点だけ注意をしなければならない箇所はがあります。
それは届け先の書き方です。
ゴルフバッグをゴルフ場へ送る場合ゴルフ場の住所とゴルフ場の名前を宛先欄に記入します。
依頼主のところは自分の情報を記入します。
往復便を利用する場合には緑色の欄に自分の届け先を記入することも忘れずに行いましょう。
ゴルフバッグは大きく重いので持って歩くよりも、プレイするゴルフ場へで先に送ってしまうのが便利です。
せっかくゴルフを楽しみに来たのに運ぶだけで疲れてしまってはもったいないです。
ゴルフ場は気付で送られてくるゴルフバッグを差出人名で保管してくれますので安心して利用してみてください。
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