送り状が薄いときに有効な対処方法をご紹介

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荷物を送付する際、送り状の文字が薄くなり情報が読み取れないということが起こったことはありませんか。

 

特に着払いの伝票で文字が薄いと、誤って配送されてしまう可能性もあります。

 

今回は、手書きと印刷の送り状が薄い際の対象方法をご紹介します。

送り状の仕組み

送り状は複写式になっているものがほとんどです。

 

多くの運送会社は4枚以上の複写式を使用しています。

 

内容は依頼主の控え、運送会社の控え、配送した支店の控え、配達完了証明、受取人の控えとなっていることがほとんどです。

 

そのため複写式の場合は手書きで記入すると2枚目以降のページが薄くなってしまう事が多いです。

手書きの送り状が薄いときの対処方法

複写式の伝票の場合、手書きで記入すると2枚目や3枚目が薄くなってしまう事が多いです。

 

その際の対処方法はどうすればいいのでしょうか。

 

一番簡単な対処方法は「薄い部分を、もう一度なぞる」ことです。

 

カーボン用紙が用いられてる複写伝票は、何度も同じ内容を記入しなくていいようになっています。

 

正しい配送先に荷物を送ることが目的なので、文字の薄い部分はもう一度ペンでなぞりましょう。

 

証憑書類とは扱いが異なるので、薄い字を上からなぞり書きしても問題はありません。

 

また、手書きで記入する際には鉛筆やシャープペンシルではなく黒のボールペンを使用するのが好ましいです。

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印刷した送り状が薄いときの対処方法

送り状はパソコンとプリンターがあれば作成することができます。

 

作成方法は利用したい運送会社のホームページから必要情報を入力し、プリンターで印刷するだけです。

 

印刷した文字が薄い場合の対処方法は、使用する紙を薄くすることです。

 

薄い紙を使用することで文字の発色がよくなります。

オンライン申請が簡単!

一番手軽な方法は、ホームページやアプリ、LINEから発行申請することです。

 

依頼したい運送会社のページからログインし、必要情報を入力して発行申請を行います。

 

また、一部のサービスでは自宅への集荷を申し込む事によって送り状が不要な場合もあります。

 

オンライン上で発行申請することで、配送予定日と配送完了のお知らせを受け取ることもできます。

 

書き直したり自分で何度も印刷する手間が省けるうえに、配送状況を知ることができるので安心です。

 

ホームページやLINEアカウントに登録しておくことで、再配達の申請も簡単に行うことが可能です。

 

いかがでしたか?送り状が薄いときの対処方法を、手書きと印刷の場合の両方からご紹介しました。

 

最近ではアプリやLINEアカウントで手軽に送り状を申請できるサービスが増えています。

 

わざわざ店舗に行かなくていいのでとても便利です。

 

送り状を発行する際の参考にしてみて下さい。

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