荷物を集荷してもらう際、送り状をその場で記入することはできる?
荷物をどこかに送る際、「集荷サービス」を使うと指定の場所まで取りに来てもらえるのでとても便利ですよね。
重い荷物を配送センターまで持っていかなくても、自宅やオフィスから発送ができます。
便利なのは知っているけど、送り状をもらう方法や発送までの流れがわからず使ったことがない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、送り状を持っていなくても荷物を集荷してもらう方法について紹介していきます。
送り状が手元にない場合でも集荷が可能
実は事前に送り状が用意できない場合でも、集荷してもらうことが可能です。
送り状をもらいに行けない・自宅で印刷する方法が分からない人は、集荷の際にその場で記入することで手続きができます。
ドライバーは書き終わるまで待ってくれるので、焦らずに記入しましょう。
その場で記入して集荷する手順
送り状が手元にない場合、ドライバーに依頼する際に持ってきてもらうよう伝え、集荷時にその場で受け取ります。
ネットで依頼するときは送り状が必要かどうかをチェックする項目があり、電話で依頼するときは「送り状を持ってきて欲しい」と伝えるだけで大丈夫です。
あとはドライバーが来た時に受け取って、その場で記入することで発送できます。
スポンサーリンクその場で記入する時に気をつけること
ドライバーはその場で書くケースに慣れており慌てて書く必要はありませんが、なるべく待ってもらう時間を短くするためにも、記入項目の「宛名・送り先住所・連絡先・自分の住所と連絡先」はすぐに書けるよう事前に確認しておきましょう。
確認しておくことで落ち着いて記入ができるので、記入ミス防止にもなり、配送のトラブルが起こりにくくなります。
送り状を多めにもらうと次回も使える
その場で記入するのはなるべく避けたいという人は、送り状を多めにもらいましょう。
ドライバーは記入ミスを考慮して予備の送り状を持っているので、「次に送るときのために余分に持っておきたい」と伝えてみましょう。
次回集荷用に何枚かもらっておくことで、送る荷物が多い時でも事前に準備しておけます。
集荷サービスを利用する予定がある・頻繁に使うという人はぜひ試してみてください。
いかがでしたでしょうか?
今回は送り状をその場で書くときの手順と注意点を紹介させていただきました。
受け取ったその場で記入できることや、次回用に多めにもらえることは意外と知らなかった人が多いのではないでしょうか。
荷物を送る方法はさまざまありますが、持ち込むのが大変なものや、好きな場所から荷物を送りたい時はぜひ集荷サービスを使ってみてください。
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