通販で買ったものを返品!送り状を書く場合は何に注意すればいい?

スポンサーリンク

通販で購入した商品に不備があり返品や交換をする場合、コンビニや郵便局で送り状を記入して返送することになります。

 

その際に何を書くべきなのか、何に気をつけて記入すべきなのかを含めて今回は紹介いたします。

送り状はどこで手に入るのか

何か通販で購入したものに不具合があった場合、相手先に返品や交換をするため購入したものを郵送する必要がありますよね。

 

そんな場合に必要となる送り状、郵便局の窓口やコンビニで手に入れることができます。

 

送り状が事前に手元になくても、荷物の集荷を依頼することで自宅から返品することもできます。

 

その場合は送り状を集荷担当の方が持ってきてくれますので、直接その場で記入することになります。

返品理由により異なる送り状の種類

送り状には大きく分けて「発払い」と「着払い」の2種類があります。

 

通販で購入した商品を返品する際は、返品の理由や先方の指定により記入する送り状が異なるので注意が必要です。

 

発払いは商品を発送する手続きをする際に自身が支払うことに対し、着払いは荷物を受け取る側、つまり今回でいうところの通販会社側が支払うこと形式です。

スポンサーリンク

送り状に記入する内容

送り状には通販で購入した会社の住所、名前、電話番号を「お届け先」に記入します。

 

次に「ご依頼主」の欄にご自身の住所、名前、電話番号を記入してください。

 

お届け希望日は通販で購入した企業から指定が特にない場合は記入の必要はありません。

 

品名欄は出来るだけ何が入っているのかを具体的に書きます。

 

例えば服を送付する場合は日用品といった漠然とした書き方ではなく、衣類やスカートといった具合に詳細な品目を記入するようにしましょう。

サイズにより料金は異なる

商品返品の際にかかる送料は、サイズにより値段が異なるので特に発払いの場合はご注意ください。

 

料金は利用する会社により異なるので事前に確認しておくとよいです。

 

だいたいの場合が縦、横、高さの3辺の合計と重さが計測され、大きい方のサイズの料金が適用されます。

 

通販で購入したものを返品する際に、何に気をつければよいかについてご紹介させていただきました。

 

販売者側が返品を不可としている場合もあるので、きちんとご自身で事前に相手先に連絡をとるとことや、規約を確認をした上で返品作業をおこないましょう。

 

また正確に送り状を記入しない場合は相手に届かず郵送代だけがかかり、自身の手元に返送されてくることもあるのでご注意ください。

スポンサーリンク