パスポートセンターの受付時間ギリギリに行くのは大丈夫?

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パスポートの申請を受け付けているパスポートセンターの受付時間ギリギリに訪れても、問題なく申請できるのでしょうか?

 

その際にはどんな注意点があるのでしょうか?

パスポートセンターの受付時間について

パスポートの申請はパスポートセンターで行います。

 

当然のことながら時間内に訪れて必要な手続きを済ませる必要が出てくるわけです。

 

この受付の時間に関しては通常17時までのところが多く、日中に仕事がある人はなかなか訪れにくい面もあります。

 

この点は公共の施設全般に言えることですが、どうしてもかろうじて受付時間ギリギリに訪れることになってしまうこともあるでしょう。

 

このように受付時間ギリギリにパスポートセンターに訪れても大丈夫なのか、「もう時間がないので本日は対応できかねます」と断れてしまうのではないか、と不安に思う方も多いかもしれません。

 

ただ受付時間が17時までなら当然17時まで営業を行っているわけですから、よほどのことが限りはギリギリに訪れても受け付けてもらうことができます。

 

対応に関しては施設ごとに多少の温度差があるようですが、申請書を受付時間内に出せば問題なく対応してもらうことができます。

 

極端な話、受付時間が17時までのところに16時59分に提出してもOKというわけです。

 

さらに窓口に行列ができていた場合、受け付ける時間内に並んでいた場合には、受け取ってもらうときに時間がオーバーしていても、問題なく受け取ってもらえることが多いようです。

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パスポートセンターの受付時間における注意点

この時間パスポートセンターにギリギリに申請に出向く際の注意点は2つ挙げられます。

 

まず窓口に提出するまでに時間がかかってしまうケース。

 

すべての準備をあらかじめ整えて現地では提出するだけの場合はとくに問題ありませんが、現地でいろいろと記入しなければならない部分がある、あるいは職員に教えてもらいたいところがある場合には間に合わない可能性も出てきます。

 

こうしたケースではある程度余裕をもって、ギリギリは避けて最低でも受付終了の30分前くらいには訪れるようにしましょう。

 

もうひとつの問題はパスポートセンターが混雑していた場合です。

 

先ほどたとえギリギリであっても受付時間内に並んでおけば受け付けてもらえることが多い、と書きましたが、あまり行列が多い場合には早めに並ぶことそのものを締め切ってしまうケースも出てきます。

 

まだ大丈夫だと思って受付時間ギリギリに赴いてみたら、すでに新規の受付が締め切られてしまっていたという状況に遭遇しかねません。

 

先程挙げた現地で記入や質問などをしたい場合に混雑していると、受付終了の1時間前に訪れても結局申請書を提出できずに終わってしまった、といったことになるかもしれません。

受付時間ギリギリのパスポートセンターはどんな感じ?

では受付時間ギリギリのパスポートセンターは混雑しているのでしょうか。

 

これは施設ごとの受付時間によって異なります。

 

一般的に17時までの施設はギリギリだとすいているので手続きしやすいと言われています。

 

ですから先述した混雑の問題は気にする必要はないかもしれません。

 

一方で都内など一部のパスポートセンターでは19時まで受け付けています。

 

こうしたところでは仕事を終えた後の会社員が訪れることが多く、受付時間ギリギリの時間帯は混雑する傾向が見られます。

 

このように、何時まで受け付けているかによってギリギリ訪れても大丈夫かどうかに違いが出てきます。

 

それほど神経質に考える必要はありませんが、ポイントとしては現地で行うことは最小限で済むようにあらかじめ準備をして訪れるようにすること、できるだけ混雑していない日時を選ぶことなどが挙げられるでしょう。

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