パスポート番号を事前に知りたい、できるのか?

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パスポートの特徴の一つに、更新するたびにパスポート番号が変わる点があります。

 

では更新手続きの際に発行の際に事前に知りたいと思ったらあらかじめ番号を教えてもらうことはできるのでしょうか?

厄介なパスポート番号変更の問題

パスポート番号を事前に知りたい。そんな話題が出てくる理由は、更新するたびにパスポート番号が変更されてしまうというパスポートならではの事情です。

 

運転免許証のように一度決められた番号が何度更新しても変わらないのならよいのですが、パスポートの場合は5年、10年の有効期限を更新したときにパスポート番号が変わってしまうのです。

 

このシステムの何が問題かというと、有効期限が迫っているときに海外に渡航する予定がある場合です。

 

航空券やツアーの予約・購入の際にはあらかじめパスポート番号の記入が求められる場合があります。

 

例えばこの予約した日から実際に旅行に行く日まで間があいている場合、後進が必要になるケースも出てくるのです。

 

そうなるとどうなるのでしょうか。

 

予約・購入した時には以前のパスポートのパスポート番号を入力するのに対して、実際に旅行に行くときには更新した後の新しいパスポート番号が使われる形になります。

 

そうなるといろいろと面倒なことが起こってしまう可能性が出てくるわけです。

 

もうひとつ事前に知りたい理由として挙げられるのが、申請から発行まで数日程度時間がかかる点です。

 

申請した時点でパスポート番号を知ることができれば、その段階で航空券やツアーの予約・購入に使うことができます。

 

しかし発行されたときまで番号がわからないと、思うように予約ができなくなってしまうわけです。

 

そうしたときに「パスポート番号を事前に知りたい!」と切実に思う人が多いようです。

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パスポート番号を事前に知りたいと思ってもできない

こうした事情からパスポート番号を事前に知りたいという要望が出てくるわけですが、結論から言えば知ることはできません。

 

どんな事情で事前に知りたいと思っても教えてもらうことはできないのです。

 

ですから、有効期限が迫っている段階で航空券やツアーの予約・購入をしたい場合には、その前に更新を済ませて新しい番号を使うよう心がけるのがもっとも賢明な対処方法となるでしょう。

 

また、旅行代理店などで予約・購入する場合など、事前にパスポート番号の入力が必要ない方法で購入するのもひとつの選択肢です。

 

基本的にネットで予約・購入する場合にはパスワード番号の入力が欠かせませんが、一部不要なサービスもあります。

 

なお、ビザの申請をするときには過去のパスポート番号の記載が求められることもあります。

 

こちらは少々手間がかかりますが、外務省に対して「保有公人情報開示請求」をすることで教えてもらうことができます。

 

こちらも併せて覚えておくとよいでしょう。

 

このように、更新のたびに変更されるうえに、事前に知りたいと思ってるできないのがパスポート番号の厄介な部分なのです。

 

この点は海外渡航時におけるパスポートの有効期限の残存期間ともかかわってきます。

 

国によってはパスポートの有効期限が数か月以上残っていないと入国が認められないケースもあります。

 

ですから「更新しちゃうと新しいパスポートが手に入るまで番号がわからないから、旅行の後に更新しよう」などと考えていると残存有効期間が足りなくなってしまう可能性も出てきます。

 

この点から考えても有効期限が迫っているときには早めに更新し、番号の変更が影響を及ぼす心配がなく事前に知りたいと思わなくて済む環境で渡航できる準備が必要になってくるでしょう。

 

とくに家族旅行などでそれぞれのパスポートの有効期限が異なる場合、更新によるパスポート番号の変更がいろいろと面倒な状況をもたらしてしまうこともあります。

 

日ごろから有効期限を確認したうえで「事前に知りたい!」と焦ってしまうような状況にならないよう心がけたいところです。

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