離職票の住所に間違いがあったら?

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以前は退職というと定年か寿か、といった所でしたが、昨今では転職のための退職も大分一般的になってきました。

 

それに伴って注目されているのが失業保険です。

 

退職後、次の企業に転職するまでの間の経済的困窮を避けるために充分の転職活動ができなくなることを防ぐために、前職での給与状況から必要最低限の金額を受給できる社会保障で、退職者はこの保険を受給しながらじっくりと転職活動に専念することができます。

失業保険に必要な離職票

失業保険の受給には、企業から発行される離職票が必要になります。

 

離職票は、退職後10日以内に企業がハローワークに申告、ハローワークが発行して企業に送られたものを企業から退職者に郵送することで手元に届きます。

 

大体、退職後10日前後で届くことが多いようです。

 

書類の中身は退職者の氏名、年齢、住所に始まる基本情報、退職直前の給与支払い状況、そして退職理由が書かれています。

 

この書類に基づいて失業保険を受給できるかどうか、受給できるときはその金額が決定されますので、しっかりと内容を確認しましょう。

 

あまり意識されない方も多いようですが、退職理由もしっかりとチェックしてください。

 

例えば有期雇用で「再雇用の意志があったかなかったか」なども、給付要件の大切な条件になったりします。

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間違いがあったら?

では、離職票に間違いがあったらどうしたらいいのでしょうか?

 

給与の支払いや退職理由については退職元の企業と話し合いも必要になってくるでしょうから、企業へ連絡してみるのが一番です。

 

しかし、基本情報の点、例えば住所の間違いなどに関しては、わざわざ退職元に連絡する必要はありません。

 

この場合は、失業保険の手続きに行く際にハローワークに申し出てください。

 

担当窓口で住所の間違いがあった旨を伝えれば処理してもらうことができます。

 

逆に言うと、基本情報の間違いも少なくないようです。

 

この書類は公的書類なので、確認義務を怠ってそのまま提出してしまい、後から記載が間違っていたことが分かると、少しその後の処理が面倒になってしまいます。

 

ご自身の署名をして提出する書類ですから、内容は隅々まで目を通して、確実に間違いがない状態で提出したいものですね。

 

企業側も日常業務も忙しい中、退職処理は何かと厄介なもの(もちろん、それも仕事ですが)。

 

間違いは必ずあるものと考えて、しっかりとチェックしていきたいものですね。

 

正しく受給して、有意義な転職活動を行ってください。

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