小切手の裏判の訂正方法とは?

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小切手には裏判を押印することがありますが、裏判というのがどのようなものであり、押し方や訂正方法まで把握していないと正しく使うことができません。

 

小切手を用いる際には事前に細かなルールまで把握しておきましょう。

裏判とは

振出人が裏判を押すのは持出人に対して支払ってくださいという意味があります。

 

この場合は受け取った人が支払銀行に持っていくことで現金にすることができます。

 

受取人が裏判を押すことは、企業や個人の名前や住所といった情報が明確になり、誰がお金を受け取ったのかがわかるようにするのが目的です。

裏判の押し方

小切手の裏判の押し方は振出人でも受取人でも同じです。

 

企業や個人事業主で横判を持っていれば使うことができます。

 

特に難しいことはなく、決められた場所にしっかりと見えるように押せば問題ありません。

 

住所や企業名、代表者名など細かい文字が入っていることもあるのではっきりと文字が見えるよう、全体にきちんとインクを付けて丁寧に押すようにしましょう。

 

小切手によっては現金に換金する際に捺印を求められることもあります。

 

二度手間にならないよう印鑑を持参しておくと安心です。

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訂正方法

もしも押印した時にかすれてしまったり文字が不鮮明になってしまったりした場合には再度押し直しが必要です。

 

その際訂正方法が決められているのできちんと正しく行いましょう。

 

まずは社判を押した部分全体に×印を付けます。

 

その後、社判を×の真ん中に押して、下段に同じ社判と印鑑を押し直します。

 

これは社判が不鮮明な時にも同じ抹消方法をとります。

 

万が一、住所変更などあり社判の一部分だけを修正する場合の方法も基本は同じです。

 

訂正したい部分に線を引き社判を押して正しいものを記入します。

社判がないときの対処方法

小さな企業や新しい企業、個人事業者の場合には社判を持っていないこともあります。

 

その際は裏判を押すことができなくても問題ありません。

 

手書きという方法をとればいいのです。

 

裏書といわれるもので、裏書は該当欄に住所や氏名を直筆で書いて埋めていきます。

 

手書きをしている場合も訂正方法は同じです。

 

×を付けて下に書き直していくようにします。

 

小切手の裏側には個人情報を書く欄があり、裏判といわれる手書きでなく社判を押す方法があります。

 

もしも不鮮明やにじみによって訂正する場合には、全体に×印をつけて社印を真ん中に押して下に押印しなおす方法がとられます。

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