BB生コンとはどんな意味?そのメリットとでメリットは?

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生コンと一口に言っても、そこに入れる材料の種類や配合によってタイプが異なります。

 

そのうちの一つに、BBと呼ばれるタイプのコンクリートがあります。

 

これは普通の建物建設で使用されるコンクリートと何が違うのでしょうか?

 

また、そのBB生コンを使うことのメリットやデメリットとしてはどんなものがあるのでしょうか?

 

こうした意味を知ることによって、工事や建造物の種類によって適切なコンクリートタイプを選ぶ基準を知ることができます。

生コンのBBの意味とは?

生コンの種類のBBは高炉セメントという意味を持ちます。

 

これは、通常の生コンとは異なる材料を混合しているものです。

 

そもそも一般的なコンクリートは、砂に砂利、そしてセメントの3つの種類の原料を混ぜることによってできます。

 

高炉セメントでは、普通のポルトランドセメントに高炉スラグと呼ばれる材料と少量の石膏を混合して作られています。

 

この高炉セメントの中にもA種からB種の区分があって、混合物の配分量によって分けられています。

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そのうちのB種の混合物は30より多く60パーセント以下の割合で含まれています。

 

コストと扱いやすさ、そして強度のバランスが取れている区分です。

 

この高炉セメントのB種が一般的にBBセメントの意味としてよく用いられています。

BBコンクリートを使用するメリットとデメリットとは?

このように、BB生コンは通常の生コンとは異なる材料を混合しています。

 

これは、通常の生コンとは違う特性を持っていることを意味しています。

 

特に化学的抵抗性、つまり腐食をもたらす影響力に対して耐性が強く堅牢な性質を持ちます。

 

具体的には海水などへの対候性に優れています。

 

そのため、港湾工事で使用されることが多いです。

 

また、全体として公共工事の中でも土木関連のものについては、BBコンクリートが使用される割合が高くなっています。

 

一方で、通常とは異なる材料を配合することは、多少コストが高くなることも意味しています。

 

さらに、この混合物によって乾燥するプロセスにおける収縮率が高いことも一つのデメリットとなります。

 

そのため、住居などの一般的な建造物でも用いることができるコンクリートではありますが、扱いが難しいため実際にはそれほど用いられていません。

 

やはりBBコンクリートと言うと、橋などの土木工事で主に使用されるタイプの生コンとなっているのです。

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