液晶割れテレビは下取りに出せる?下取りの損得や火災保険を利用する方法も

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テレビの液晶割れは、修理に出すより新品を買った方が安い場合があります。

 

そんな時、壊れたテレビは処分するより、買い取ってもらった方がお得です。

 

一般的に購入した店舗で下取りをすることがほとんどですが、コストダウンにより商品の価格を下げて売る競争が激しくなり、破損が酷すぎるとそもそも下取りをしてもらえないこともあります。

テレビの液晶割れは下取りに出せるのか

液晶割れの度合いや、お店が下取りをしているかどうかで変わりますが、基本的にはできると考えて問題ありません。

 

ただし、いくつかの条件があります。

 

大手家電量販店の場合は、それぞれで細かい条件は違います。

 

年式や映像が映るかどうか、付属品が揃っているか、地デジに対応しているか、または新品を買うのであれば、といった条件があります。

 

中には大手であっても買い取り自体していないところもあったり、手数料がかかったりする場合もあります。

 

壊れたテレビの下取りはできるにはできるが、あまり金額には期待しない、そもそもできない可能性もある、ということを念頭に置いておく方がいいです。

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下取り不可の場合

新品を買うにしても、下取りをしてくれず処分に困ってしまうことがあります。

 

そんな時は中古品販売業者や買い取り業者に査定してもらうことをオススメします。

 

液晶割れであっても、少し割れているくらいで視聴自体は問題なく行えるという状態の場合は引き取ってもらえます。

 

ただ、映像が映らないとなると買取もしてもらえず店舗の下取りサービスでも下取り不可となってしまうことが多いです。

 

そういう時は完全に処分してしまうか、もしくはネットオークションなどに出品します。

 

レアなテレビであれば、たとえ壊れていても欲しいという人は一定数います。

火災保険が利用できる裏技

壊れたテレビを下取りに出すことが損か得かと言えば、よほど綺麗な状態を除きほとんど値段が付けられず処分するだけとなってしまうので損であることが多いです。

 

しかし、子供やペットが起こしてしまった不慮の事故であれば火災保険が使えます。

 

多くの人は火災保険にプラスして家財保険に加入していることがほとんどなので、自然故障でない場合は保険から修理費が出ることがあります。

 

今のテレビをまだ使いたいから修理したい、という場合は火災保険を利用することで処分や下取り手数料、新しいテレビの購入費用を抑えることができます。

 

下取りに出しても、液晶割れが酷くてほとんど値段がつかずガッカリということも多いので、新しいものが欲しいというわけでなければ、火災保険を利用するのも一つの方法です。

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