留守電に変な音楽が残っている！理由は？対処方法は？

トップページ＞その他＞留守電に変な音楽が残っている！理由は？対処方法は？

電話に出たら、何もしゃべらず、変な音楽だけが流れてくる…。

また、留守電のメッセージに変な音楽が残されていた…。

こんな電話がかかってはきたら、不安に感じることでしょう。

どのように対処すればいいのでしょうか。

留守電のメッセージに、変な音楽が残されていたら、不気味に感じます。

それが非通知や知らない電話番号ならなおさらです。

なぜこのような電話がかかってくるのでしょうか？

まず考えられる理由は、誰かからのいたずら電話の可能性です。

女性の場合は、身近な男性によるいたずら…というケースもあります。

非通知で無言電話を掛ければ、誰からかかってきたのか、相手にはわかりません。

相手に知られないのをいいことに、音楽だけをメッセージに残して、相手が動揺するなどの反応を楽しむ…。

そんな目的の、いたずら電話かもしれません。

見知らぬ番号からの電話は、勧誘である可能性もあります。

勧誘電話は、リストに記載されている電話番号に片っ端からかけていきます。

時間を節約するために、いくつもの電話機を使って、複数の相手に片っ端から掛けていく…。

そんな営業マンもいます。

他の電話でセールスを行っているときに、あなたへの電話が通じて保留の状態となり、保留用のメロディーが留守電メッセージに残されたという可能性が考えられます。

また相手の操作ミスなど、何らかの理由で保留ボタンが押され、保留メロディーが、留守電メッセージに残された可能性もあります。

ビジネスフォンは操作ボタンの種類が多いので、保留音楽が流れることがあるようです。

詐欺グループによる、電話である可能性もあります。

詐欺グループもターゲットを探して、片っ端から電話をかけています。

時には海外から電話がかかってくることも…。

手当たり次第電話をかけているときに、何らかの理由で保留メッセージが留守電に残された可能性も考えられます。

これは固定電話に多いのですが、間違い電話で、FAXが送信されてきたときも、ピーヒョロロ～など、変な音楽が流れてきます。

とても耳障りな機械音ですから、FAXだと気付きやすいと思います。

どんな理由であれ、無言で変な音楽だけが流れてくるのはとても迷惑です。

対処法としては、非通知や知らない電話には出ないことです。

着信拒否にしてもいいでしょう。

特定の電話から繰り返し迷惑電話がかかってくる場合は、利用している携帯会社や電話会社の、迷惑電話対応サービスを利用するのもおすすめです。